2011/05/17
扇風機を
だした。
はやいでしょ!
そうなのはやいのよ。扇風機。そして蚊取り線香。金鳥。
先生が属していた兜虫楽団。
(本当はBeatlesだからリズムとかのビート的な意であり、兜虫《カブトムシね。》はbeetlesになるであろう。でも昔のLPの邦題にはそう書かれたこともあったね。当時カタカナにするとね。
今、The Beatlesの赤盤と青盤の『Love Me Do』に始まり『The Long Winding Road』迄の全52曲をi podから流している。
今回は本当に個人的なことだけどThe Beatlesで一番好きな曲の事を書きたい。
私、僕、自分、俺、shunが一番好きなのは『Don't Let me Down』です。確か『Get Back』のB面だった。
確か、'69年かな?レーベルのappleの屋上(野外)でのLiveのヴィデオを始めて見たのが中1。当時13歳。1993年。Johnが死んで13年。
When I born, John dead same year at NY.
Sorry for my suck English.
そうなの、ドント・レット・ミー・ダウンが一番好き!
少し前、そうね30歳になる前はバーで飲んでいてビートルズ談義になり聞かれてもいま1つピンとこず即答しかねたし、そのときの気分によって答えが変わった。
『Don't Let Me Down』の良い所は裸な感じがする所。楽曲はもちろん最高に良いよ。計算されているけど余計なものが無いところが更に良い。
カッコいいとか、ダサいとか関係なく、長年続けたバンドも終焉に向かうこともメンバーは認識しながらもまっさらな感じで今後の損得感情無くあの瞬間は純粋にplayしている感じが伝わる。
なんつうかな、
そう、エモーショナルなんだ。俺にとって。
John のほとばしるヴォーカルにシャウト。
Paulの覆いかぶさるコーラス。
Geogeの心の隙間に入ってくるギター。
Ringoのメリハリのある泣かせるシンプルで深いドラミング。
そしてサポートのキーボードBilly Prestonの楽曲を優しく包み込む鍵盤無しでは語れない。
是非、聞いたことのない方には聞いて欲しい。
おお、今、『In My Life』が流れ出した。
それではごきげんよう。
love shun
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